福島県立石川支援学校たまかわ校
学校通信「たま校通信」をまとめました。
小学部4年生は、体育(保健)で「おおきくなったよ」の授業を行い、以下の内容のついて学習しました。 ①赤ちゃんの頃の写真と、今の自分の写真を見比べて、こころやからだが 成長していること。 ②赤ちゃんにとっても、これからの自分にとっても、「食べること」や「おしっこやうんちをすること」、「からだを清潔にすること」などが、大事であること。 最後に、本物そっくりの赤ちゃんの人形を抱っこしました。子どもたちは自然とやさしい気持ちが表情に出てきました。 子どもたちは学習をとおして、
11月9日(木)~10日(金)、秋晴れのもと中学部1・2年生の宿泊学習で福島県郡山自然の家へ行きました。自然散策・キャンドルファイヤー・室内サーキットなどの活動を行いました。 「自分でできることは、自分でやってみよう」「あきらめずに、最後までやってみよう」「マナーやルールを守ろう」の3つの約束(目標)を設定しました。ベッドメイキングや身支度、食事(バイキングの取り分け)、入浴等、自ら挑戦する姿や約束したルールを守って行動する姿などがたくさん見られました。 初めての宿泊(
須釜小学校の4年生と小学部1・2・3年生の交流及び共同学習がありました。今回は、須釜小学校の4年生が、活動の企画をし、当日の会の進行も行いました。リコーダーの二重奏の演奏「陽気な船長」とダンス「タイミング」を披露してくれました。交流活動は、2チームに分かれて行い、『絵本の読み聞かせ』『さかなつりゲーム』『動くおもちゃであそぶ』活動を行いました。みんなで輪になって、一緒にゲームをしたり、ダンスを踊ったりと、たのしい時間を過ごしました。 楽しい時間を一緒に過ごし、たまかわ校
雲一つない秋晴れの下、たまかわ校開校から恒例となっている「中学部収穫祭(焼き芋作り)」が行われました。今年も「畑の活動」で育てたサツマイモがをくさん収穫することができ、焼き芋も200個近く作ることができました。芋洗いやアルミホイル包み、薪運びや落ち葉集め等、みんなが協力し、頑張って取り組むことができました。できあがった焼き芋はみんなでおいしくいただき、案内状を配っていた小学部のみんなも食べに来てくれました。午後からは、日頃お世話になっている地域の皆さんに届けに行き、「ありが
小学部5年生が、「空気の性質に興味をもち、空気砲で的を倒したり、ねらったりして空気の力を感じながら楽しく遊ぶこと」などをねらいに、『空気で遊ぼう』の学習を行いました。ペットボトルと風船を使った空気砲を作り、的当てゲームをして楽しみました。実際には見えない「空気」ですが、一気に押し出されることで、強い力になることを体感できました。