玉川村の新米、最高です!
12月上旬に「たまかわ水稲栽培研究会」様より、玉川村で栽培、収穫した新米のコシヒカリ30kgを寄贈していただきました。研究会では、玉川産米の食味と品質の向上を目指し、生産者や関係者との情報交換や勉強会を通して、おいしいお米づくりに取り組んでいるとのことです。
いただいた新米は給食で子どもたちへ提供しました。真っ白、つやつや、もちもちとして粘りがある新鮮な新米は、口の中に甘みとうまみが広がりとても美味しかったです。子どもたちの食も進み、あっという間に笑顔で完食していました。
「たまかわ水稲栽培研究会」の皆様、おいしい新米をありがとうございましました。
新米の寄贈にご来校いただきました研究会の小林会長様、倉鎌副会長様、玉川村産業振興課の江藤様です(右から)。
研究会のパンフレットです。玉川産米のおいしいお米を作るために、様々な工夫をされていることがよく分かります。来年は、たまかわ校の子どもたちを収穫体験に招待したいとのお申し出もいただきました。
新米が出た日の献立です。厚焼き卵、納豆、ゴマ和え、どさんこ汁と新米と相性がいい献立でした。
大きく口を開けて、新米をぱくり。土の中に新米の甘みやうまみが広がりました。
おいしい新米を食べて、思わず笑顔がこぼれました。箸の使い方も上手になってきています。
とてもおいしいのでおかわりして食べました。急がないでよく噛んで食べてね。
おいしそうに食べています。大満足の給食でした。
子どもたちの様子からも分かるように、玉川産の新米、とてもおいしかったです。皆様も是非、玉川産米を味わってみてください。